未解決:1997年頃、小学5年生の時に読んだ本。ハードカバーの童話で子供心に厚い本だと思った。主人公は10代前半の男の子。舞台は寒い、あるいは冬の外国。水の中でも消えない人魚の蝋燭を持って、氷の張った湖の中に潜り何かをしていたが、蝋燭を使い果たしてしまい死にかける。亡くなった父から、氷に開いている穴は水の中からは黒く見えるということを教わったのを思い出して、家に戻ることができた。挿絵の記憶はない。これは芝田勝茂『虹への旅』と混じってるかもしれないが、正直なサンショウウオと嘘つきな三匹の鳥に出会うエピソードがある。デ・ラ・メア「魚の王様」ではない。

867 名前:アメフラシ[] 投稿日:03/09/08(月) 00:59 ID:7/cg20Sn
もう一度読みたい本が二冊あるのですが
それぞれの記憶が混ざってしまっているので申し訳ありませんが
一度に書かせていただきます
①主人公は10代前半の男の子で舞台は寒い、あるいは冬の外国だったと思います。水の中でも消えない人魚の蝋燭を持って氷の張った湖の中に潜り何かをしていたが蝋燭を使い果たしてしまい死にかける、亡くなった父から氷に開いている穴は水の中からは黒く見えるということを教わったのを思い出して家に戻れるというような話

(略)
そして、どちらのエピソードかわかりませんが正直なサンショウウオと嘘つきな三匹の鳥に出会います。①と②の内容もごっちゃになってるかも知れません

どちらも、今から6年位前の小学5年生の頃に読んだはずです。
両方ともハードカバーの童話で子供心に厚い本だなと思いました。
②の方は絵がありましたが①の方は絵の記憶がありません
心当たりのある方がいらっしゃったら教えてください

872 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/09/08(月) 12:08 ID:gXxAA24a
>>867の①はデ・ラ・メアの「魚の王様」かも。自信なし。
「九つの銅貨」という短編集に入っています。

954 名前:872[sage] 投稿日:03/09/21(日) 20:16 ID:JKqRtP8q
今日、図書館行って「魚の王様」(九つの銅貨)読んできましたが、
>>867さんのお探しの内容とは全然違っていました。すみません。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/867-954

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