立原えりか(タチハラエリカ)「青と金色のつばさ」(アオトキンイロノツバサ)

707 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/02(火) 02:55:35 ID:QcP31R10
お願いします

[いつ読んだ]20~18年位前
[あらすじ]
よく覚えていませんが、世界的に核爆弾が落とされ、たまたまシェルター(乗物?)に
いた主人公達は助かるという内容だったと思います。
[覚えているエピソード]
主人公の母親(?)は爆弾で死んでしまうのですが、秘密の恋人と一緒に
抱き合って死に、その影だけが壁に残っているのを主人公が見るというシーンが
あったと思います。
母親と秘密の恋人はプラトニックというか精神的な愛で繋がっているという設定
だったはずです。もしかすると、恋人は人間じゃなかったかもしれません。
妖精とか天使とか凄く象徴的な存在だったかも。
「二人の愛の形だけが残った」というような台詞か描写があった覚えが。
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来。南の島(?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
・爆弾が落とされる騒ぎに遭遇したのは、主人公家族の旅行先での出来事
・母親が死んでしまった理由は主人公を助ける為かも
・二人の影が残っていたのは宿泊していたホテルの壁
上記三点はかなり記憶が怪しいです。
確実に言えるのは「母親と誰かが抱き合っていた影の残った壁をみる主人公」だけ
かもしれない。

小学校の図書室で読みました。反核・反戦を謳った内容だったと思うの
ですが、いまいち自信はありません。
ご存知の方よろしくお願いします。

738 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/05/07(日) 09:16:46 ID:woKY/iwm
>>707
立原えりか「青と金色のつばさ」ではないでしょうか

740 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/08(月) 02:52:33 ID:udeTMJGm
>>707
「青と金色のつばさ」かもしれないなら、過去ログも参考に。
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/1/3.html
の下のほうにあります。

741 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/08(月) 06:00:19 ID:2aeXbXKq
>>738
>>740
検索をかけたり過去ログを読んでみました。
ラストシーンの母親と恋人の影の描写が私の記憶と合致します。
確かに二人の影は空を飛んでる状態でした。
とりあえず、図書館で本を探して読んでみます。
本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/707-741

青と金色のつばさ (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1985/3
立原 えりか (著), 徳田 秀雄 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061190849

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E9%9D%92%E3%81%A8%E9%87%91%E8%89%B2%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%B0%E3%81%95&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

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