未解決:1980年代後半~1990年代前半頃に読んだ話。ハードカバーまたは児童文庫。「アニメや漫画的な表紙のハードカバー児童書」に近い系統の装丁だったのではないかと。物語の舞台は現代日本。主人公は学生の男の子で、完全記憶能力を持つエスパー。自分の記憶を機械メモリーのように扱い、物事を完全に覚えることも、完全に忘れることもできる。自分以外の超能力者と出会ったことはそれまでなかった。自分の能力を超能力だと自覚していなかった描写もあったような…。まだ誰も知らないが地球には何かの大規模な危機(エイリアンの侵略?)が迫っており、現在は超能力を持つ者たちがそれに対抗すべく集結している最中。近いうちに本格的な戦いが始まる、その準備のような時点の物語。自称エスパー達からその呼びかけを主人公がされる…という話。ラストは、主人公は最終的に「いずれ大きな戦いが来る」という話に懐疑的であり、今回の話を忘れてしまおうか考える。しかし誰かから「今は信じなくても良いけど忘れないで」というようなことを言われたことを思い出し(またはテレパシーでそのとき直接そう言われた描写だったかもしれない?)、結局記憶メモリーから削除しなかった。それが最後の場面だった。小隅黎『超人間プラスX』ではない。

630 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/11/10(金) 04:23:33.98 ID:4Tr8hxPf
【いつ読んだ】
1980年代後半~1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ。日本の児童書です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は学生の男の子で、完全記憶能力(自分の記憶を機械メモリーのように扱い、物事を完全に覚えることも、完全に忘れることも出来る)を持つエスパー。自分以外の超能力者と出会ったことはそれまでなかった。自分の能力を超能力だと自覚していなかった描写もあったような…。
まだ誰も知らないが地球には何かの大規模な危機(エイリアンの侵略?)が迫っていて、現在は超能力を持つ者たちがそれに対抗すべく集結している最中。近いうちに本格的な戦いが始まる、その準備のような時点の物語。
自称エスパー達からその呼びかけを主人公がされる…という話だったはずですが、内容は覚えていません。
ラストだけ覚えていて、主人公は最終的に「いずれ大きな戦いが来る」という話に懐疑的で、今回の話を忘れてしまおうか考えます。しかし誰かから「今は信じなくても良いけど忘れないで」というようなことを言われたことを思い出し(またはテレパシーでそのとき直接そう言われた描写だったかも?)、結局記憶メモリーから削除しませんでした。それが最後の場面です。

【本の姿】
児童書のハードカバーまたは児童文庫。挿絵の有無は覚えていません。
前者だったと思いますが、当時は文庫も読んでいたので記憶が混ざっているかも…。
【その他覚えていること】
「アニメや漫画的な表紙のハードカバー児童書」を好んでいた時期なので恐らく近い系統の装丁だったのではないかと…。地方図書館の児童書コーナーで借りたはずです。曖昧で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

632 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/11/14(火) 12:42:06.07 ID:zb8Lji+q
>>630
小隅黎『超人間プラスX』はどうでしょう?

633 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/11/14(火) 14:26:07.89 ID:h3UPBEw8
>>632
面白そうな本ですが、あらすじとカバーの絵柄や出版時期から見てこれではない気がします…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/630-

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