未解決:絵本。1999~2000年頃に読んだ。優しい雰囲気の絵だった。おそらくソフトカバーで、少し大きめの正方形か長方形の形であまり厚くはない。翻訳ものかどうか不明。攫われた王女を主人公の男の子が救出しに悪党の居城へ乗り込み、罠や仕掛けを掻い潜っていくお話。男の子はタフガイという感じのお供を連れていたかもしれない。城の奥へ進んでいく最中、疲れた主人公は行き止まりの壁によりかかって休憩しようとすると、実は回転扉だったため先に進むことが出来た(その壁には「このかべによりかかってはいけもせん」と書いてあり、「いけません」と書くべきところを「いけもせん」と誤字られているため「も」の部分に×印がつけられており、そのすぐ横に「ま」が書かれている)。攫われた王女は実は1人ではなく、全く同じ顔をした何人もいる姉妹で全員非常に大食漢(何人かは忘れましたが7つ子とか8つ子くらいの人数)。肝の座っている王女たちは悪党を恐れるどころか晩餐をしていて悪党はタジタジ。最後は悪党が尻尾を巻いて逃げ出して、大食漢の王女たちを押し付けられた主人公は困り果てるというラストだった。

350 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/12/27(火) 18:56:33.45 ID:AZ8hKfY/
【いつ読んだ】
 恐らく22~23年前。

【物語の舞台となってる国・時代】
具体的な国や時代は不明ですが中世ヨーロッパっぽいです。

【翻訳ものですか?】
不明ですがその可能性はあるかもしれません。

【あらすじ・覚えているエピソード】
攫われた王女を主人公の男の子が救出しに悪党の居城へ乗り込み、罠や仕掛けを掻い潜っていくお話です。
男の子はタフガイという感じのお供を連れていたかもしれません。
↓↓↓特に覚えている場面↓↓↓
・城の奥へ進んでいく最中、疲れた主人公は行き止まりの壁によりかかって休憩しようとすると実は回転扉だったため先に進むことが出来た(その壁には「このかべによりかかってはいけもせん」と書いてあり、「いけません」と書くべきところを「いけもせん」と誤字られているため「も」の部分に×印がつけられており、そのすぐ横に「ま」が書かれている)
・攫われた王女は実は1人ではなく、全く同じ顔をした何人もいる姉妹で全員非常に大食漢(何人かは忘れましたが7つ子とか8つ子くらいの人数だったと思います)
・肝の座っている王女たちは悪党を恐れるどころか晩餐をしていて悪党はタジタジ
・最後は悪党が尻尾を巻いて逃げ出して、大食漢の王女たちを押し付けられた主人公は困り果てるというラストだったと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本らしく優しい雰囲気の絵だったと思います。
恐らくソフトカバーで、少し大きめの正方形か長方形の形であまり厚くはないと思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
google、知恵袋、国立図書館サイト、あやふや書庫などで「姫」「王女」「姉妹」「救出」「仕掛け」「城」「大食漢」「壁」「いけもせん」などのワードで探しましたが、攫われた王女を救出するという王道な内容なため大量の作品がヒットしてなかなか探し出せません。
王女が何人姉妹であったかを覚えていれば大食漢というあまり無い特徴によって探し出せたのかもしれません。
主人公が寄り掛かった壁に「このかべによりかかってはいけもせん」と誤字られた文章が書かれているのもだいぶ特徴的だと思うのですが探し方が相当悪いのかヒットしません。

どうぞよろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/350

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