クリス・ダレーシー「龍のすむ家」シリーズ(りゅうのすむいえ)

270 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/05(土) 21:23:50.56 ID:fTeGAt1k
【いつ読んだ】15~20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】イギリスorアメリカ
【翻訳ものですか?】yes
【あらすじ・覚えているエピソード】
現実世界を舞台にしたファンタジーもの。高校か大学で下宿した主人公が巻き込まれる
ドラゴンの彫刻?置物が話のメインであり、実はそれが生きているという設定
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードケース

272 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/05(土) 22:47:38.33 ID:nDwiHmnD
>>270
チャーリー・フレッチャー「ストーンハート」シリーズは違いますか?

273 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/05(土) 23:34:34.84 ID:fTeGAt1k [2/2]
>>272
ググってみたところ違うっぽいです
もっと年代が上で主人公が高校生or大学生なのは間違いないと思います
バイトしたりメンヘラみたいな女とキスしてました

274 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/06(日) 10:12:47.31 ID:UdF8+6K4
>>270
冒頭を立ち読みしただけで細部はわかりませんが、こちらは?
クリス・ダレーシー「龍のすむ家」(竹書房)

275 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/06(日) 11:44:40.82 ID:oH0ABA4x
>>274
それです!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/270-275

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784812412541
龍のすむ家 D'Lacey, Chris(著) - 竹書房
龍のすむ家
D’Lacey, Chris(著)三辺 律子(訳) d’Lacey Chris(著)ダレーシー クリス(著 )
発行:竹書房
縦200mm
338ページ
ISBN 13
9784812412541
ISBN 10
4812412544
出版者記号
8124
初版年月日
2003年8月
紹介
下宿人募集-ただし、子どもとネコと龍が好きな方。そんな奇妙なはり紙を見て、デービットが行った先は、まさに”龍だらけ”だった。家じゅうに女主人リズの作った陶器の龍が置かれ、2階には”龍のほら穴”と名づけられた謎の部屋があった。リズはそこで龍を作っているというが、奇妙なことにその部屋には窯がない。いったいどうやって粘土を焼いているのか…。ひっこし祝いに、リズはデービットに「特別な龍」を作ってくれた。それは片手にノート持って、鉛筆をかじっているユニークな龍だった。「一生大事にすること、けして泣かせたりしないこと」そう約束させられたデービットは彼をガズークスと名づけた。やがて、ふしぎなことが起きはじめる。デービットが心の中にガズークスの姿を思い浮かべたとたん、ガズークスが持っていた鉛筆で文字を書きはじめたのだ!デービットはもうすぐ誕生日を迎えるリズのひとり娘ルーシーのために、ガズークスと一緒に物語を書くことにした。だが、物語に書いた出来事がどんどん現実になりはじめて…。はたして、ふたりの物語はどんな結末を迎えるのか?リズとルーシーは何者なのか?そしてこの家の龍たちは、もしかして…?ファンタジー王国イギリスからやってきたすてきなすてきな物語。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784812418420
氷の伝説 D'Lacey, Chris(著) - 竹書房
龍のすむ家
氷の伝説
D’Lacey, Chris(著)三辺 律子(訳) d’Lacey Chris(著)ダレーシー クリス(著 )
発行:竹書房
縦200mm
406ページ
ISBN 13
9784812418420
ISBN 10
4812418429
出版者記号
8124
初版年月日
2004年11月
紹介
コンカーをトチの木の下に埋めてから数週間-。小さな龍たちが暮らすペニーケトル家には平穏が戻ったかに思えた。ところが、ルーシーが願いの龍「ガレス」を作ったことからとんでもないことが起こり始める。願いの龍は、作り手と名付け親がひとつずつ願いを叶えてもらえる特別な龍だ。ルーシーは龍たちの大好きな雪を降らせて欲しいと願う。晴れていたはずの空からひらひらと小雪が舞う中、ガレスと命名した張本人のデービットは、不思議な思いで大学に向かう。最近やってきた極地研究の専門家・バーグストローム教授はなぜかガズークスのことを知っていて、とんでもない課題を出してきた。「龍は存在するか、否か」について、論文を書けと言うのだ!平和な日常の中、陶器の龍たちが生きていたのか、またもや信じがたい気分になっていたデービットは、ついにガレスにこう願う-龍伝説の真実を知りたい、と。その瞬間、運命の歯車がガタンと回り始めた。リズのおばさん・グウィネスが、霊薬をつかさどる龍「グレーテル」を連れて、家にやってくる。なぜか慌てるリズに、グウィネスはリズに子供ができると宣言。デービットは龍の涙を守り続けるシロクマの物語を夢に見始める。謎の教授バーグストローム、デービットに恋する同級生ザナ、新たな龍4匹が加わり、ますます物語は白熱。イギリス生まれの優しく心に残るファンタジー。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784812498057
炎の星 D'Lacey, Chris(著) - 竹書房
竹書房文庫龍のすむ家
炎の星 巻次:上
D’Lacey, Chris(著)三辺 律子(訳) d’Lacey Chris(著)ダレーシー クリス(著 )
発行:竹書房
縦150mm
279ページ
ISBN 13
9784812498057
ISBN 10
4812498058
出版者記号
8124
初版年月日
2013年12月
紹介
デービットは、氷のクマと深い関わりがあるらしい謎の人物・バーグストローム教授のはからいで、恋人のザナとともにカナダのチェンバレンへ北極の研究調査旅行におもむく。ガウェインが石となって眠る地で、デービットの地をひくインガヴァーというオスグマを主人公にした物語を書き始める。インスピレーションに従って紡いでいくその物語の中には、なぜかデービットやザナ、あの魔女グウィラナも登場していた。その頃、グウィラナはガウェインを蘇らせるチャンスをひっそりとうかがっていた。復活の星が地球に近づいているのだった…。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784812498064
炎の星 D'Lacey, Chris(著) - 竹書房
竹書房文庫龍のすむ家
炎の星 巻次:下
D’Lacey, Chris(著)三辺 律子(訳) d’Lacey Chris(著)ダレーシー クリス(著 )
発行:竹書房
縦150mm
269ページ
ISBN 13
9784812498064
ISBN 10
4812498066
出版者記号
8124
初版年月日
2013年12月
紹介
キーメラと呼ばれる宇宙空間と地球を結ぶ炎の星が地球に接近するなか、ガウェインを蘇らせようと企むグウィラナは、ルーシーを拉致して北極に向かう。それを阻み、龍と氷のクマを抹殺しようと突如やってきた謎の地球外生命体”フェイン”。それぞれの人物たちが運命の岐路に立たされるなか、龍が現代に蘇っても混乱を招くだけだと思いつつも、デービットは氷のクマと龍の炎の涙を守るべく、戦いをいどむこととなる。それは、太古の地球、宇宙、そして現代の地球の人間と龍に関わる壮大な物語の始まりにすぎなかった…。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784812489185
永遠の炎 D'Lacey, Chris(著) - 竹書房
竹書房文庫龍のすむ家
永遠の炎 巻次:上
D’Lacey, Chris(著)三辺 律子(訳) d’Lacey Chris(著)ダレーシー クリス(著 )
発行:竹書房
縦150mm
255ページ
ISBN 13
9784812489185
ISBN 10
4812489180
出版者記号
8124
初版年月日
2014年7月
紹介
炎の星が輝いたあの日、デービットがフェインの投げた氷に心臓を貫かれ、シロクマのインガヴァーの霊とともに流氷に乗って北極の海に消えてから、5年の歳月が経っていた。デービットの残した最後の小説「白い炎」はベストセラーとなり、もうひとつのデービットの忘れ形見、デービットとザナの娘アレクサは4歳になっていた。リズは再会した恋人アーサーと婚約し、ザナはデービットの本の印税で癒しと魔法をテーマにした雑貨店を始めた。ペニーケトル家に暮らす誰もが、デービットを失った哀しみに区切りをつけ、新たな生活に踏み出そうとしていた-ただひとり16歳となったルーシーをのぞいては…。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784812489192
永遠の炎 D'Lacey, Chris(著) - 竹書房
竹書房文庫龍のすむ家
永遠の炎 巻次:下
D’Lacey, Chris(著)三辺 律子(訳) d’Lacey Chris(著)ダレーシー クリス(著 )
発行:竹書房
縦150mm
251ページ
ISBN 13
9784812489192
ISBN 10
4812489199
出版者記号
8124
初版年月日
2014年7月
紹介
デービットのことを調べて記事にしたいという男が現れた。ジャーナリストのタムだ。デービットの生存を信じ続けるルーシーはタムとともに真実を追うことを決意する。最初の手掛かりは、デービットが下宿人募集の張り紙を見て送ってきたあの懐かしい手紙。二人はそこに記されたデービットの実家の住所を訪ねてみることに。だが、そこには何もなかった。最初からその番地は存在していなかったのだ。代わりにそこにあったのは時空の裂け目。突如現れたリスを追いかけ裂け目に落ちたルーシーは、ファーロウ島へと導かれる。すべてはルーシーをおびき寄せるためのフェインの罠だった。はたしてその目的とは…?

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784812492130
闇の炎 D'Lacey, Chris(著) - 竹書房
龍のすむ家
闇の炎
D’Lacey, Chris(著)三辺 律子(訳) d’Lacey Chris(著)ダレーシー クリス(著 )
発行:竹書房
縦200mm
523ページ
ISBN 13
9784812492130
ISBN 10
4812492130
出版者記号
8124
初版年月日
2015年8月
紹介
小さな龍と愛する者を守るため、デービットの最後の戦いが始まる…!地球のあちこちで冬眠状態にあった12頭の龍が目を覚ましだした。伝説の龍は存在した-歴史を覆す出来事に世界は騒然となる。ルーシーはもっとも偉大な龍が眠ると言われるスカッフェンベリーの丘を目指す。そこにはもう一つ、龍を守るユニコーンの伝説があった…。ペニーケトル家と深い繋がりを持つ人々が次々と亡くなり、運命は戻れない道を転がりだす。そして、絶滅したと思われていた世界最後の龍たちの物語がいま明らかに!

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784801903852
小さな龍たちの大冒険 D'Lacey, Chris(著) - 竹書房
竹書房文庫龍のすむ家
小さな龍たちの大冒険
D’Lacey, Chris(著)三辺 律子(訳) d’Lacey Chris(著 ) 浅沼 テイジ(著)ダレーシー クリス(著 )
発行:竹書房
縦150mm
190ページ
ISBN 13
9784801903852
ISBN 10
4801903851
出版者記号
8019
初版年月日
2015年7月
紹介
ウェイワード・クレッセント42番地。陶芸家のリズと娘のルーシーが暮らすこの家には、じつはてのひらサイズの龍がたくさんすんでいる。リズは陶器の龍に命を吹きこむことができるのだ。夜、部屋に怪獣が出たというルーシーのために、リズは新しく「番人の龍」を作る。名前はグラッフェン。体と同じくらいの大きな本(龍の番人の手引書)をもって生まれてきたグラッフェンは、毎晩ルーシーの部屋で見はりをすることになるのだが…。はたして怪獣の正体は!?ドジでおっちょこちょいだけど正義感が強くていつも一生懸命な”グラッフェン”の初めての大仕事を描いた『グラッフェンの冒険』と、宇宙と繋がる懐中時計を持った時の守り手”ゲージ”の物語『ゲージと時計塔の幽霊』の2作を収録!

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