フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』(トムはまよなかのにわで)

178 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/25(日) 15:34:12.82 ID:agV3k18t
【いつ読んだ】
2012~14年頃。小学校の図書館で読みましたが、当時すでに傷んでいる印象でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
欧米が舞台になっています。時代は定かでないですが、20世紀より昔ではないと思います。

【翻訳ものですか?】
おそらくそうです。ただ、海外が舞台なのでそう勘違いしているかもしれません。

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は少年、海外の田舎にある家が舞台です。少年がそこに住んでいるのか、そこを訪ねてきたのかは覚えていませんが、少年の家族か親類の家だったと思います。
その家の裏には小屋あるいは柵に取り付けられた扉があり、真夜中になると扉を介して妖精が現れる(妖精の国に行ける?)という話を聞いた少年は、少女(兄妹かも)を連れて夜に扉へ向かいます。扉に着くまでは雑草が生い茂っているという描写がありました。
全体の1/4ほどで読むのをやめてしまい、内容はここまでしか覚えていません。

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
表紙は水彩画風のイラストで、奥にある件の扉へ向かう登場人物2人の後ろ姿 という構成でした。扉の近くには妖精もいたかもしれません。
挿絵は全く無いのかとても少ないのか、印象に残っていません。

覚えている情報は以上です。曖昧な部分も多いですが、よろしくお願いします。

184 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/25(日) 22:53:50.08 ID:+WnvSPna
>>178
N.D. ウィルソン『100の扉』はどうですか?
未読なので違う気がしますが一応

185 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/25(日) 23:19:35.72 ID:agV3k18t
>>184
回答ありがとうございます。

『100の扉』ではないようです。シリーズ物ではなく1冊で完結する本でした。
ストーリーもここまでファンタジーではなく、現実世界で妖精を探す2人の物語が中心だと思って読んでいました。

189 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/26(月) 14:22:54.47 ID:EG72CwNW
>>178 「トムは真夜中の庭で」って作品がそういう内容らしい。正誤の返事、もらえたら嬉しいね。

194 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/27(火) 09:10:19.41 ID:l1TT/sip
>>189
回答ありがとうございます。
そう、この本です!ありがとうございます!
懐かしくなったので、今度、図書館で借りてリベンジしようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/178-194

トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041)) 単行本 – 2000/6/16
フィリパ・ピアス (著),‎ スーザン・アインツィヒ (イラスト),‎ Philippa Pearce (原著),‎ 高杉 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140411
表紙画像有り

トムは真夜中の庭で 単行本 – 1967/12/5
フィリパ・ピアス (著),‎ スーザン・アインツィヒ (イラスト),‎ Philippa Pearce (原著),‎ 高杉 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001108240
表紙画像有り

トムは真夜中の庭で (1975年) (岩波少年文庫) 文庫 – 古書, 1975/11/26
フィリパ・ピアス (著),‎ スーザン・アインツィヒ (イラスト),‎ 高杉 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ1YE
表紙画像有り

トムは真夜中の庭で (岩波書店): 1967|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000814677-00

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