早川真知子(はやかわまちこ)『悪夢のシグナル』(あくむのシグナル)

31 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/30(木) 23:13:39 ID:wWtKkLyZ
五年以上前に小学校の図書室で読んだ本です。

・主人公(女)は頭が良く、仲間はずれにされるのが嫌でそれを隠している。
・主人公の前に不思議な男の子(宇宙人だか未来人だか)が現れる。
・昔その男の子が主人公に怪我をさせた事があって、その治療の影響で
 主人公は頭が良い。
・主人公が誰かに操られかけて、傘で誰かを殺そうとする。
 (他にも階段から突き落とそうとしたり)
・男の子が持っているコインの波線を指でなぞると、昔の主人公の
 顔が近くの壁に映し出される。

最後の項目が一番印象に残っています。(確か挿絵の部分だったので)
他は他作品と混ざっている部分があるかもしれません。
心当たりのある方、宜しくお願いします。

66 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 21:02:15 ID:2Q3x0VjY
>>31
「悪夢のシグナル」かな?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/31-66

悪夢のシグナル (創作のメロディ) 単行本 – 1995/7
早川 真知子 (著), 伊藤 重夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4894230763

内容(「BOOK」データベースより)
「ああいやだ。またあの夢を見てしまった」六歳のころから一年に何度か見る、あのへんな夢。交通事故にあって脳の手術をうける夢なんて、気持ちわるいったらない。そして十二歳の誕生日を前にしてもっと恐ろしい夢が。「目ざめよ、唯。あたえられた使命をはたせ」ぶきみな声がくりかえされる。いったいどういうことなの。小学校高学年以上から。
内容(「MARC」データベースより)
6歳の頃から1年に何度か見るへんな夢そして12歳の誕生日を前にしてもっと恐ろしい夢が。「目ざめよ、唯。あたえられた使命をはたせ」、ぶきみな声がくり返される。いったいどういう事なのか。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002411950-00
タイトル 悪夢のシグナル
著者 早川真知子 作
著者 伊藤重夫 画
著者標目 早川, 真知子
シリーズ名 創作のメロディ ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文渓堂
出版年 1995
大きさ、容量等 175p ; 22cm
ISBN 4894230763
価格 1300円 (税込)
JP番号 95057571
出版年月日等 1995.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 6歳の頃から一年に何度か見る変な夢。「目ざめよ,唯。使命をはたせ」毎夜きこえる謎の声。いったいどういうことなの?! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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