アレグザンダー・マコール・スミス[A・M・スミス]『小さな町のおいしいハンバーガー屋さん』

723 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/22(日) 19:35:11 ID:rOTyrw20
2冊あるのですが、どちらも17,8年ほど前にはなると思います。
心当たりがあれば、どうかタイトルを教えてください。

1、あるハンバーガー屋の主人が、近くにできたハンバーガー屋に脅かされて悩んでいる。
 その主人の知り合い?の主人公の少年は、緑の木のマークのような入れ物?にはいった素材でとても美味しいバーガーを作る。
  それで店が繁盛する…のような話でした。
(略)

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/723


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


小さな町のおいしいハンバーガー屋さん (ポプラ社文庫) 新書 – 1989/1/1
アレキサンダー・マッコール スミス (著), 川村 佳世 (イラスト), 鋤柄 暁子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591028968
表紙画像有り

小さな町のおいしいハンバーガー屋さん (ポプラ社): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001960523-00

記事更新日:2023年12月24日
記事公開日:2019年7月30日

通知
guest
2 コメント
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示
通りすがり
通りすがり
2023年12月24日 1:54 PM

『小さな町のおいしいハンバーガー屋さん』(ポプラ社文庫)
A.M.スミス/作;鋤柄暁子/訳;川村佳世/絵 ポプラ社 1989年刊

小さなハンバーガー屋の近所に大手チェーンのバーガーショップが開店し
小さい店のおじさんは大弱り。そこで店の常連の少年はおじさんを
手伝って、パティにスパイスを入れた美味しいハンバーガーを作ります。

少年の使った3種類のスパイス缶の一つに木の絵が描いてあり
このスパイスが味の決め手になるのですが、おじさんはこのスパイスの
名前も出所も忘れてしまっていたのです。缶のスパイスは残りわずか。
2人は幻のスパイスを探し回ります。早く見つけないと店がつぶれてしまう…。

この本、訳者あとがきが50ページ以上ありまして…訳者が海外で食べた
ハンバーガーの思い出や自分流の作り方、各種の本や辞典などから
引いたハンバーガーの蘊蓄などが情熱をもって書かれています ^^;