未解決:1985年頃に読んだハードカバーの本。外国の児童文学。少年が、友達になったばかりの子と家族ぐるみ(?)で休暇に出かける。通っちゃいけないところをこっそり通って近道。親が猟に行くのをこっそりつけていく。途中で喉が渇いたので、丸い小石をしゃぶって喉の渇きをごまかす。親が猟銃でシャモ2匹を2連発で仕留める(文中で「王様の射撃」と呼んでいた?)。落ちていった先で親が見失ったシャモを少年たちで発見する。あやふやだが、以下のエピソードもあったかもしれない。遊び人のおじさん(主人公と血縁関係はないがおじさんと呼ばれてた?)がいる。おじさんには妹がいて、通っちゃいけないところの領主(お役人さん?)と身分違いの結婚をした。だから通っちゃいけないところを通ってもよかった。ルナールの『にんじん』ではない。

391 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/16(水) 23:27:17 ID:eozjeI3b
もう20年前くらいに読んだ本だけど
・外国の児童文学
・私が読んだのはハードカバー
・あらすじ
少年が、友達になったばかりの子と家族ぐるみ(?)で休暇に出かける
通っちゃいけないトコをこっそり通って近道
親が猟に行くのをこっそりつけていく
途中で喉が渇いたので、丸い小石をしゃぶって喉の渇きをごまかす
親が猟銃でシャモ2匹を2連発で仕留める(文中で「王様の射撃」と呼んでいた?)
落ちていった先で親が見失ったシャモを少年たちで発見する

というお話なんですが、なんでしょう?
丸い小石をしゃぶる(ボーイスカウトのテクニック)がすごく印象的なんですが。

392 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/16(水) 23:38:35 ID:Q2dqrhG6
>>391
あー、なんか読んだ覚えがあるなあ、その話。
ジュール・ルナールの「にんじん」?でもボーイスカウトは関係ないしなあ。
多分違うと思うけど、もしかしたら学研から出てた「ヘンリー君」シリーズかも。

398 名前:391[sage] 投稿日:05/03/17(木) 04:30:18 ID:htMxtCeb
>>392-393
レスありがとうございます。
「にんじん」ではないですね。(あれはトイレを我慢してダンスを踊るのがかわいそうだけどワラタw)
この半紙一本で中篇くらいの長さの本だったような。

小石しゃぶりの件ですが、ボーイスカウトと言う表現は直接文中にはなかったような気がします。
ただソレ系の使える知識だという話があったはず。

ここから先は他の物語とごっちゃになっているかもしれませんが、
・遊び人の叔父さん(主人公と血縁関係はなくて叔父さんと呼ばれてた?)がいる
・叔父さんには妹がいて、通っちゃいけないところの領主(お役人さん?)と身分違いの結婚した
・だから通っちゃいけないところを通ってもよかった。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/391-398

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