未解決:1995年頃に読んだ本。表紙は淡い色合いで白い肌で黒髪で青いワンピースを着ている小さい女の子が描かれている。湖か沼に住んでいる女の子の水の精の話。水の精は周りの仲間がどんどん成長していくなか、ずっと小さいままで、そのことにコンプレックスを抱いている。水の精が成長するためには人間を沼に引きずり込む必要がある。ある日、人間の男の子が沼に行って、水の精に会って仲良くなるが、水の精は成長したい気持ちと男の子の命を奪いたくない気持ちとの板挟みで悩み、結局、小さいままの自分でもこれが自分なんだと、自分のことを好きになれる、という話。

25年前くらいに読んだ本なのですが、表紙は淡い色合いで白い肌で黒髪で青いワンピースを着ている小さい女の子が描かれています。
もう1度読みたいのですが、タイトルが思い出せなくて、探せずにいます。

湖か沼に住んでいる女の子の水の精の話です。
あらすじです。
水の精は周りの仲間がどんどん成長していくなか、ずっと小さいままで、そのことにコンプレックスを抱いているのですが、水の精が成長するためには人間を沼に引きずり込む必要があるみたいでした。
ある日、人間の男の子が沼に行って、水の精に会って仲良くなるのですが、水の精は成長したい気持ちと男の子の命を奪いたくない気持ちとの板挟みで悩み、結局、小さいままの自分でもこれが自分なんだと、自分のことを好きになれる、という話です。

ご存知の方がおりましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年12月25日23:42


管理人のコメント:
当サイトのメールフォームよりご質問をいただきました。質問された方は、進展があった場合や解決した場合、ご一報くださいますようお願いいたします。

調べている時に見つかった、いずみ書房『ドナウ川のようせい オーストリアの伝説』(1975)は未読ですが、違う気がしています。



・同じ本だと思われる未解決の質問(この記事を含む)

未解決:1995年頃に読んだ本。表紙は淡い色合いで白い肌で黒髪で青いワンピースを着ている小さい女の子が描かれている。湖か沼に住んでいる女の子の水の精の話。水の精は周りの仲間がどんどん成長していくなか、ずっと小さいままで、そのことにコンプレックスを抱いている。水の精が成長するためには人間を沼に引きずり込む必要がある。ある日、人間の男の子が沼に行って、水の精に会って仲良くなるが、水の精は成長したい気持ちと男の子の命を奪いたくない気持ちとの板挟みで悩み、結局、小さいままの自分でもこれが自分なんだと、自分のことを好きになれる、という話。
http://anohon.starfree.jp/?p=24476

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/387
まとめ記事:
未解決:1991~1996年頃に読んだ。物語の舞台になっている国はたぶん日本。湖か何かの精の女の子が居て、人を湖に引きずり込むと大人になれるが、それが出来なくてずっと子供で仲間に馬鹿にされている。子供だから服がダボダボ。最終的には海に行く。蜘蛛のおばさんが、糸でだぼだぼ服を綺麗にしてくれるが、蜘蛛の糸は弱いのですぐに切れてしまうエピソードがある。
http://anohon.starfree.jp/?p=4228

https://twitter.com/mato20190613/status/1152544119358517248


○複数の質問を合わせた情報
【タイトル】不明
【著者】不明
【本があった場所】不明

【読んだ時期】1991~1996年(1995、1991~1996年)

【物語の舞台となってる国・時代】たぶん日本。

【本の特徴】
・表紙は淡い色合いで、白い肌で黒髪で青いワンピースを着ている小さい女の子が描かれている。

【あらすじ・覚えているエピソード】
・水(湖、沼のいずれか)の精の話。
・主人公の水の精は周りの仲間がどんどん成長していくなか、ずっと小さい(子供の)まま。
・水の精が成長するためには人間を沼(湖)に引きずり込む(溺死させる)必要がある。
・主人公の水の精は小さいことにコンプレックスを抱いている。ずっと子供でいることを仲間に馬鹿にされている。
・子供だから服がダボダボ。
・蜘蛛のおばさんが、糸でだぼだぼ服を綺麗にしてくれるが、蜘蛛の糸は弱いのですぐに切れてしまう。
・ある日、人間の男の子が沼(湖)に行って、水の精に会って仲良くなる。
・水の精は成長したい気持ちと男の子の命を奪いたくない気持ちとの板挟みで悩む。
・結局、小さいままの自分でもこれが自分なんだと、自分のことを好きになれる、という話。
・最終的には海に行く。

【似ているが違う本・調査済みの資料】
なし

【未調査の資料】
・いずみ書房『ドナウ川のようせい オーストリアの伝説』(1975)


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