奥田継夫(おくだつぐお)「きえていく時間」

103 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/02/21(金) 18:30:54.67 ID:bmH/1TQ6
【いつ読んだ】
1998~2002年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
現代

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
確か「金色時間」というようなタイトルの物語で、病気の主人公の女の子夢か何かで金色の懐中時計にまつわる不思議な体験をする…というお話です

ネタバレ注意

最終的に主人公は亡くなった気がします

いくつかのお話がまとまった短編集だった記憶があります

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶に無し、1998年頃時点で古い本でした

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
金色時間 金色時計 懐中時計 などで検索したらこちらにヒットしました。
もし覚えのある方がいらっしゃれば教えて頂けたら嬉しいです。

351 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/08/05(水) 12:40:07.10 ID:tt+FY2e5
>>103
奥田継夫『きえていく時間』

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/103-351


こわい話・ふしぎな話 – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/3151731.html
目次有り

こわい話・ふしぎな話 (ポプラ社): 2002|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003070414-00

管理人のコメント:
確認したところ、「きえていく時間」である可能性が高いと思われました。

・主人公は元子という女の子。
・銀色の懐中時計をお父さんからもらう。

ネタバレ注意

・お父さんは亡くなる。
・元子は白血病になってしまう。
・元子とお母さんは時計の中に吸い込まれ、時間の源へ行き、お父さんと会う。
・翌朝、元子は目を覚まさなかった。

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