ジュード・デヴロー『時のかなたの恋人』(ときのかなたのこいびと)

42 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/23(土) 15:54
以前、新聞の読者欄の投稿でお薦めの本として掲載されてたんですが、調べても作者や出版社がわかりません。
イギリスの小説で多分、青少年向けの本だと思うんですが。16世紀の若者が現代のロンドンにタイムスリップしてきて、ヒロインと恋をする、って話らしいんです。
「時の彼方の恋人」とかいうタイトルだったと思うんですが、それで調べてもわかりません。心当たりの方、どうぞお教えください。

43 名前: ですな 投稿日: 2002/11/23(土) 17:34
「時のかなたの恋人」なら板違いですな

45 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/25(月) 04:48
たぶん43で正解です。
メグライアン主演だったかで最近映画化されてます。

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784576201580

ザ・ミステリ・コレクション―ロマンス・コレクション
時のかなたの恋人
ジュード・デヴロー(著/文)久賀 美緒(翻訳)上杉 忠弘(イラスト)
発行:二見書房
文庫判
 縦148mm 横105mm 厚さ28mm
 重さ 347g
 776ページ
ISBN 13
9784576201580  
ISBN 10
4576201581  
一般 文庫 外国文学小説
初版年月日
2020年11月20日
書店発売日
2020年10月21日
紹介
【 タイムトラベル・ロマンスの名作 待望の新訳 !! 】
All About Romanceが選ぶベスト・ロマンス 5度選出 !!
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 時間、場所、そして魂を超えた愛の物語。
 すべての女性が思い描く夢そのものだ。
      ———シカゴ・デイリー・ヘラルド
……………………………………………………………………………………
恋人とのイギリス旅行中、喧嘩して身一つで置き去りにされたダグレス。
十六世紀を生きた伯爵ニコラス・スタフォードの墓の前で泣いていると鎧をまとった男が現れ、ニコラス本人だと名乗った。
いかれたコスプレイヤーにも思えたが、ホテル代すらないダグレスは、仕方なく男と行動をともにする。
だが実は三日後に処刑されるはずで、現代にも”謀反人”として名の伝わるニコラスに同情を感じはじめた彼女は、その無実を証明するため、奮闘しはじめる
――時を超えて愛し合う恋人たちを描く永遠の名作!
原題:A Knight in Shining Armor

時のかなたの恋人 (新潮文庫) 文庫 – 1995/12/1
ジュード デヴロー (著), Jude Deveraux (原著), 幾野 宏 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102476016
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
恋人に捨てられて教会で泣いていたダグレスの前に、16世紀イングランドの伯爵を名乗る奇妙な男が突然現れた。無実の罪で捕われた部屋に女の泣き声が聞こえ、気づくとここにいたのだという。このままでは処刑されてしまう彼の運命を変えるため、ダグレスのタフな愛の冒険が始まった。―400年の時を越えて永遠の絆を求めあうふたりの、せつなく優しいタイムスリップ・ラブ・ロマンス。

時のかなたの恋人 (新潮社): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002472654-00

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