岡野薫子(おかのかおるこ)「白いハト」

355 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/20(金) 00:18 ID:rRY5gw6W
15年ほど前に読んだと思うのですが、
国語のテストの問題になっていた物語がずっと引っかかっています。

ある手品師が、公園で子どもを集めて手品を見せている。
手品を見せたあと手品師は子ども達にオモチャを売る(?)
子ども達がはけたあとに、ひとりの少女が手品師に寄って行き、
持っていた50円玉(500円玉だったかもしれない)で
手品師が手品に使ったハンカチを売ってくれ、と言う。

手品師がハンカチを売ったかどうかは覚えていないのですが、
魔法の力がハンカチに宿っていると信じたらしい少女の、
その後の行動が気になっています。
何か心当たりのある方いらっしゃいましたらお願いします。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/355


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


参考:

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784861824418
都会の蜃気楼 岡野 薫子(著/文) - 作品社
都会の蜃気楼
岡野 薫子(著/文)
発行:作品社
縦200mm
296ページ
ISBN 13
9784861824418
ISBN 10
4861824419
出版者記号
86182
Cコード
C0093
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2013年5月
書店発売日
2013年5月22日
書評掲載情報
2013-06-16 毎日新聞

都会の蜃気楼 (作品社): 2013|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024432824-00
目次有り


砂時計 (偕成社文庫3041) 単行本(ソフトカバー) – 1977/4/15
岡野 薫子 (著), 小林 与志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403650410X
表紙画像有り

砂時計 (偕成社): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795153-00

記事更新日:2022年8月17日
記事公開日:2016年11月17日

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プチトマト
プチトマト
2022年8月17日 12:51 PM

岡野薫子(おかのかおるこ)「白いハト」かもしれません。偕成社「砂時計」に収録 (1970年 1977年)

「岡野薫子 白いハト twitter」で検索すると、内容に関するツイートがあり、少女と少年の違いはありますが、よく似ていると思います。