未解決:1980年代前半くらいに読んだハードカバーの本。図書館か学級文庫で読んだ。物語の舞台は現代(当時)の日本。主な登場人物は、小学生の男の子の主人公、主人公の弟(幼稚園か小学校低学年)、主人公の姉(大学生か社会人?実姉じゃなくて親戚とか近所の人だったかも)、主人公の友達(秀才風な感じだったかも)、隣のおばさん(友達の母親)、主人公の父。主人公と弟(弟でなくて別の友達だったかも)と友達が遊んでいる時、友達が川に落ちたボールを拾おうとして溺れ死んでしまった(このことは主人公の回想のように書かれている)。それから隣のおばさんは性格が変わってしまう。ある日主人公と弟が、家で姉が持ってきたというレコード(たしかビートルズ)をかけて踊ったりして騒いでいると、隣のおばさんが苦情を言いにくる。おばさんは主人公たちに「死んでしまえばいいのに」と言い、主人公をゾッとさせる。それからどういう経緯・状況か覚えていないがおばさんは主人公と弟(弟だけだったかも)を川に突き落とす。誰かに助けられたか自力で上がってきたかで、主人公と弟は溺死せずに済んだ。弟は飲み込んだ水を吐き出しながらおばさんに悪態を突く。その後、主人公の父が主人公に「きっとおばさんとはコミュニケーションが足りなかったのがいけなかったんだ」というような事を言っていた。当時は山中恒の作品を読みまくっていたので、山中恒の本かもしれない。

886 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/08(木) 16:35:38.71 ID:2lV5zDAL
【いつ読んだ】
1980年代前半くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)の日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【覚えているエピソード】
主な登場人物は
・小学生の男の子の主人公
・主人公の弟(幼稚園か小学校低学年)
・主人公の姉(大学生か社会人?実姉じゃなくて親戚とか近所の人だったかも)
・主人公の友達(秀才風な感じだったかも)
・隣のおばさん(↑その友達の母親)
・主人公の父

主人公と弟(弟でなくて別の友達だったかも)と友達が遊んでいる時、友達が川に落ちたボールを拾おうとして溺れ死んでしまった。(このことは主人公の回想のように書かれている)
それから隣のおばさんは性格が変わってしまう。
ある日主人公と弟が、家で姉が持ってきたというレコード(たしかビートルズw)をかけて踊ったりして騒いでいると、隣のおばさんが苦情を言いにくる。おばさんは主人公たちに「死んでしまえばいいのに」と言い、主人公をゾッとさせる。

それからどういう経緯・状況か覚えてませんがおばさんは主人公と弟(弟だけだったかも)を川に突き落とす。

誰かに助けられたか自力で上がってきたかで、主人公と弟は溺死せずに済んだ。弟は飲み込んだ水を吐き出しながらおばさんに悪態を突く。

その後、主人公の父が主人公に「きっとおばさんとはコミュニケーションが足りなかったのがいけなかったんだ」というような事を言っていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。図書館か学級文庫で読んだかと。

【その他覚えている何でも】
友達が川で溺れてしまった場面、
主人公、弟、姉がレコードに合わせて踊っている場面、
おばさんが苦情を言いにくる場面、
弟がおばさんに悪態を突く場面、
父親が「コミュニケーション」を説明する場面(主人公とお父さん?が向き合い、お互いの舌が伸びて握手をしている)

…のイラストがありました。

当時は「おれがあいつであいつがおれで」を始めとした山中恒の作品を読みまくっていたので、同じ著者の本かもしれません。それにしてはあんまり笑える内容でないので違うかもしれませんが…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/886

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