未解決:2000年頃に読んだ本。ハードカバー。表紙絵は、女の子が赤い花を持って立っている、水彩っぽい絵だったような気がする。タイトルに「赤い花」が入っていたと思うが、ヒットしないので違うかもしれない。物語の舞台は日本、現代。東北とかの豪雪地方っぽい雰囲気。女の子が雪の日に遊んでいたら、お兄ちゃんに意地悪されて雪穴から出られなくなる。穴から這い出て和風異世界へ。村には喋る狐がたくさんいる。狸(だったと思いますが、違うかも)に仲間が襲われて、喰われるから何とかしてほしいといわれ、どうにかして狸狐戦争(?)を決着へ。元の世界へ帰る。きつねの村に喋るぶなの木がいて、恋人を探している。どこかに女のぶなの木が居たら指輪を渡してくれないか、と女の子に指輪を託す。物語終盤で、女のぶなの木の枝に指輪を通すシーンがあった。主人公のお兄ちゃんが後から異世界に来るが、姿が狸(仮)に変わってしまってい、半泣きで「きつねをくったらうまかった ちーとしっぽがにがかった」と唄いながら登場。これは中盤。キーアイテムは「赤い花」で、主人公は紙で作った花を持っていた。狐の村の問題を解決するのに赤い花を使ったはず。

739 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/08/08(土) 13:08:08.02 ID:Dg6auNgB
【いつ読んだ】
だいたい十五年ほど前です

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代。東北とかの豪雪地方っぽい雰囲気でした

【翻訳ものですか?】
日本の作品です

【あらすじ】
・女の子が雪の日に遊んでいたら、
お兄ちゃんに意地悪されて雪穴から出られなくなる
・穴から這い出て和風異世界へ。
村には喋る狐がたくさんいる。
狸(だったと思いますが、違うかも)に仲間が襲われて
喰われるから何とかしてほしいといわれ、どうにかして狸狐戦争(?)を決着へ。
・元の世界へ帰る

【覚えているエピソード】
●きつねの村に喋るぶなの木がいて、恋人を探している。
どこかに女のぶなの木が居たら指輪を渡してくれないか、と女の子に指輪を託す。
物語終盤で、女のぶなの木の枝に指輪を通すシーンがありました。

●主人公のお兄ちゃんが後から異世界に来るが、
姿が狸(仮)に変わってしまっていて、
半泣きで「きつね食ったらうまかった、しっぽはちょっと苦かった」
と唄いながら登場。これは中盤。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
表紙絵は、おぼろな記憶ですが、
女の子が赤い花を持って立っている、水彩っぽい絵だったような気がします

【その他覚えている何でも】
キーアイテムは「赤い花」で、主人公は紙で作った花を持っていました。
狐の村の問題を解決するのに赤い花を使ったはずなのですが、
子供心にぶなの木のインパクトがあまりに強くて、肝心なところを覚えていません。
タイトルにも「赤い花」が入っていたと思うのですが、
NDLサーチでもそれらしいものがヒットしないので、
そもそも違っている可能性があります。

長々と失礼しました。
どうにも見つからないので、書き込んでみました。
曖昧な情報ですが、分かる方いませんか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/739

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