三田村信行(みたむらのぶゆき)「ぼくは五階で」(『おとうさんがいっぱい』)

811 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/28(土) 11:43:45.76 ID:/QXRVr8T
【いつ読んだ】
およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
家を出ようと扉を何度開けても家の中に戻ってしまう話
マンションだかアパートだかの建物
主人公は小学生男児、鍵っ子?
【覚えているエピソード】
最後は確かベランダから外に出て落ちたか隣につたって行ったかで自分以外の家族が仲良くしているのを外から見ている
りんごを食べるシーンがあったかと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本、挿絵はねんどのようなぐにゃっとした人型、目が空洞だったような…
【その他覚えている何でも】
短編集で最後のエピソードだったと思います

812 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/28(土) 16:00:08.03 ID:Rt/jHc6p
>>811
三田村信行『おとうさんがいっぱい』所収の「ぼくは五階で」ではないでしょうか。

814 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/06/29(日) 00:22:03.03 ID:74cFGMwf
>>812
ありがとうございます、間違いないです!
812さんのレスで他の話も頭に蘇りました、わー嬉しい!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/811-814

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005148
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
本当のおとうさんはどれ?今のぼくは本当のぼく?いつもと同じ一日がとつぜん迷路のような世界に。思わず背筋がこおる5つの話。
内容(「MARC」データベースより)
ある時突然、全国的にどのうちでもお父さんが5~6人にふえた。それぞれ自分が本物だというので、こまった政府は…。表題作を含めた5話の不思議で恐い物語。日本児童文学のロングセラーをリニューアルするシリーズ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004046635-00
タイトル おとうさんがいっぱい
著者 三田村信行 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 新・名作の愛蔵版
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2003
大きさ、容量等 206p ; 22cm
ISBN 4652005148
価格 1200円
JP番号 20366255
部分タイトル ゆめであいましょう
部分タイトル どこへもゆけない道
部分タイトル ぼくは五階で
部分タイトル おとうさんがいっぱい
部分タイトル かべは知っていた
出版年月日等 2003.2
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 全国的にどのうちでも突然お父さんが5~6人にふえて,それぞれ自分が本物だといいはる。困った政府は…。表題作など5話。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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