未解決:1990年頃に読んだ本。文庫ではなかった。挿絵はシンプルで、当時としても古めの絵柄。物語の舞台は日本の近未来。子供が等身大の人型ロボットを自作できる世界。主人公の男の子が苦労して作成したロボットは、使用した部品が安いのか、他の子供のロボットより出来が悪いようで周りから馬鹿にされる。ロボットは喋ることができるのだが、主人公のロボットはその点でも出来が悪いと馬鹿にされる。主人公と他の子供の喧嘩を止めようと「ヤメテクダサイ。ヤメテクダサイ。」のように舌足らずに喋っていた。馬鹿にした子が自分のロボットをけしかけて主人公のロボットは壊されてしまった。手足が胴体からもげるように壊されてしまい、主人公がバラバラのロボットを抱えながら家へ帰る挿絵が印象的だった。挿絵でロボットは、昔のブリキのロボットのおもちゃを大きくしたような描かれ方をしていた。主人公のロボットは頭が半球状で胴体が円筒形、目は縦長の楕円形、色は銀だった。GoogleのAndroidロゴがかなり近いイメージ。

464 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 22:47:11.76 ID:JpVt1rs+
【いつ読んだ】
1990年頃です。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本・近未来です。

【翻訳ものですか?】
日本の本でした。

【あらすじ】
子供が等身大の人型ロボットを自作できる世界でした。
主人公の男の子が苦労して作成したロボットは、使用した部品が安いのか、他の子供のロボットより出来が悪いようで周りから馬鹿にされていました。
馬鹿にした子が自分のロボットをけしかけて主人公のロボットは壊されてしまったところまでが覚えているあらすじです。

【覚えているエピソード】
ロボットは喋ることができるのですが、主人公のロボットはその点でも出来が悪いと馬鹿にされていたと思います。
主人公と他の子供の喧嘩を止めようと「ヤメテクダサイ。ヤメテクダサイ。」のように舌足らずに喋っていました。
手足が胴体からもげるように壊されてしまい、主人公がバラバラのロボットを抱えながら家へ帰る挿絵が印象的でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではありませんでした。
挿絵はシンプルで当時としても古めの絵柄だったと思います。
ロボットは昔のブリキのロボットのおもちゃを大きくしたような描かれ方をしていたと思います。

【その他覚えている何でも】
主人公のロボットは頭が半球状で胴体が円筒形、目は縦長の楕円形、色は銀だったような気がします。
形状としてはGoogleのAndroidロゴがかなり近いイメージだと思います。

主人公とロボットがこの後どうなったのか、読み直したいのですが、ロボット等で検索しても、それらしい本を見つけることができませんでした。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/464

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