さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなあいつ」

733 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 13:37:50.13 ID:p10aMDtT
【いつ読んだ】
1990年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の現在日本。(おそらく1990年代)
普通にファミコンで遊ぶ主人公とその友達がいる。

【あらすじ】
勉強も運動もダメな主人公の男の子(小学生だったかと。挿絵は
今なら古臭い絵かもしれないけど、そんなに顔は悪くない。普通より上?)
が、転校生?のあだ名はモロ(苗字は諸星だった?かなり美形に挿絵は描かれてる。
ちょっと古い少女マンガのキラキラ目とティルズオブナンチャラに出そうな白か金髪の髪型)
という少年に出会い、その何でも出来るモロと友達になり、憧れや出来ない自分と
比べての嫉妬を感じたり、何かと不思議の多いモロのことを
調べたりして成長していく話だったかと。

【覚えているエピソード】
主人公とモロがプレイしていたファミコンRPGの
世界に行くかなんかでモロが宇宙人?に連れ去られて
いなくなってしまうというエンディングが衝撃的だった。
連れ去られる理由が「天才すぎるから」とかいう理由だったような…
そして、いなくなった後に残されたモロの家族が不憫的な話もあった気がします。
(お母さんも挿絵が超美人。主人公羨ましがってた気がする。性格も良い)

今でなら「なんだそのオチは」と思うだけなのかもしれないけど。
女の子にモテモテだった?モロにはそこまで好意を
いだかず、主人公が好きっぽい女の子がいたのも
子供心に不思議に思ってた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5よりやや大きい本のサイズで、本自体は白い印象だったかと。
主人公とモロが二人でいる絵が表紙だったような…

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で借りて読みました。

ふっと思い出してやたら気になってしまいました。
こんな手がかりで申し訳ないですが、
どなたかお分かりになられる方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いします。

734 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 16:51:50.69 ID:5ZS4z5mR
>>733
『ぼくの・ミステリーなあいつ』では?

736 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 20:01:11.91 ID:p10aMDtT
>>734
うおおお!!
そ・れ・だーーー!!!

                   ,’⌒,ー、           _ ,,..  X
                 〈∨⌒ /\__,,..  -‐ ” ” _,,. ‐”´
          〈\   _,,r'” 〉 // //     . ‐””
           ,ゝ `く/ /  〉 /  ∧_,. r ””
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あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/733-736

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

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