堀直子(ほりなおこ)『うらない少女セイラ』

859 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/01(火) 11:19:43.69 ID:fTDAHgmO
【いつ読んだ】
2000年ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
小学生の女の子がある日突然予知能力を手に入れ、クラスメイトの未来を占っていく
【覚えているエピソード】

ネタバレ注意
・クラスメイトの一人でお嬢様的な感じの子が家族旅行に行く時、帰り際に乗る飛行機にハイジャックが来ると主人公が予知するが
彼女は主人公の予言を信じ、早い飛行機に乗って帰ったのでハイジャックに襲われずに済んだ

・うろ覚えですが、確かくしゃみをする事で予言していた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本の大きさ、装丁はゾロリぐらいでした
表紙のイラストはこまったさんのような可愛い感じだったと思います
【その他覚えている何でも】
主人公の女の子の名前が「ゆみ子」のような3文字で簡単な名前だった気がします

昔学校で読んでいたのですが、最後まで読む事が出来なかったので投稿しました
ヒントが少なくてすみませんがよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/859


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


うらない少女セイラ (童話だいすき) 単行本 – 2000/12/1
堀 直子 (著), 三村 久美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265061192
表紙画像有り

うらない少女セイラ (岩崎書店): 2000|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002943341-00

記事更新日:2023年12月23日
記事公開日:2019年4月3日

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通りすがり
通りすがり
2023年12月23日 1:27 PM

堀直子/作;三村久美子/絵『うらない少女セイラ』岩崎書店 2000年

小学校4年生のセイラは、車にはねられたイタチを助けようとします。
イタチは死んでしまったものの、セイラに感謝して
大きなくしゃみが出るたびに未来が見える不思議な力をくれました。

クラスメイトの乗る飛行機がハイジャックされるのを
予知する話が後半の山場です。