未解決:2001年頃に読んだ本。比較的新しかった。物語の舞台は、現代の日本。主人公の女の子、クラスメイトの男の子、同じくクラスメイトで喋れない女の子の3人が主人公の家で不思議なフロッピーディスクを何枚か見つける。植物や動物の名前が書かれたそのディスクをパソコンに入れると、その植物や動物の存在する風景が実際に目の前に現れた。クラスメイトの女の子が喋れなくなったのは、「祖父が死んだのは、病気で死にそうな祖父の前でお前が泣き叫んだからだ」と親戚に責められたから。仲良くなる以前は主人公は喋れない女の子の事を邪険にしていて、「どこまでやったか教えてくれないから掃除が二度手間になった」「あの子のせいで発表会の出し物の幅が限られる」と悪口を言っていた。主人公が、6年生を送る会の出し物に演劇を提案する。クラスメイトは「また喋れない子を苛めて…」という反応を取るが、主人公と仲良くなっていた女の子は進んでその案に賛成する。出し物はグリム童話の「金のがちょう」になり、喋れない子はそれのお姫様を演じる事に。本番のラストシーンで喋れない女の子が喋れるようになる。喋れない子と電話するために、イエスなら1回、ノーなら2回、至急なら特定のリズムで受話器を叩くという風に決まりを作っていたが、主人公はいたずら電話と勘違いして切ってしまいそうになる。全部のディスクを見た後もう一度1枚目から見ようとしたが、今度は風景は現れずただパソコンの画面に文章が表示されるだけだった。

429 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/02/16(水) 02:39:50 ID:mh+b52C+ [2/2]
すみません、あともう一冊お願いします。

【いつ読んだ】 こちらも10年くらい前ですが、本は比較的新しかったです
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
主人公の女の子、クラスメイトの男の子、同じくクラスメイトで喋れない女の子の3人が主人公の家で不思議なフロッピーディスクを何枚か見つける。
植物や動物の名前が書かれたそのディスクをパソコンに入れると、その植物や動物の存在する風景が実際に目の前に現れた。
【覚えているエピソード】
・クラスメイトの女の子が喋れなくなったのは、「祖父が死んだのは、病気で死にそうな 祖父の前でお前が泣き叫んだからだ」と親戚に責められたから。
・仲良くなる以前は主人公は喋れない女の子の事を邪険にしていて、「どこまでやったか教えてくれないから掃除が二度手間になった」「あの子のせいで発表会の出し物の幅が限られる」と悪口を言っていた。
・主人公が、6年生を送る会の出し物に演劇を提案する。クラスメイトは「また喋れない子を苛めて…」という反応を取るが、主人公と仲良くなっていた女の子は進んでその案に賛成する。
出し物はグリム童話の「金のがちょう」になり、喋れない子はそれのお姫様を演じる事に。
本番のラストシーンで喋れない女の子が喋れるようになる。
・喋れない子と電話するために、イエスなら1回、ノーなら2回、至急なら特定のリズムで受話器を叩くという風に決まりを作っていたが、主人公はいたずら電話と勘違いして切ってしまいそうになる。
・全部のディスクを見た後もう一度1枚目から見ようとしたが、今度は風景は現れずただパソコンの画面に文章が表示されるだけだった。

こちらも心当たりがあればお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/429

・同じ本だと思われる未解決の質問
http://anohon.starfree.jp/?p=7359


○複数の質問を合わせた情報
【タイトル】不明
【著者】不明
【本があった場所】小学校の図書室(10_44)
【読んだ時期】
1996~1997年(10_44)
2001年頃(13_429)
【物語の舞台となってる国・時代】
・現代日本。(10_44)(13_429)
・「パソコンはまだまだ一般家庭には珍しい」時代。(10_44)

【本の特徴】
・ハードカバー(10_44)
・全体的に緑っぽい青から淡い黄色へのグラデーション(10_44)
・登場人物の3人が、「上を見上げる」か「海の中を泳いでいる」ような感じに描いてあった。(10_44)
・小学校高学年向け(10_44)

【あらすじ・覚えているエピソード】
登場人物
・主人公は小学6年生の普通の女の子。(10_44)
・クラスメイトの女子
(無口でおとなしくて友達がいなさそうなタイプ)。(10_44)
/喋れない(13_429)
・ちょっと人気のある(?)男子(10_44)

・三人で不思議なフロッピーディスクの世界を体験する。(10_44)
・季節は冬。(10_44)
・男子は自宅にパソコンを持っている。(10_44)
誰か(おじさん)から貰った中身の不明なフロッピーディスクを開いてみると、風景が立体的に再現される。(10_44)
/主人公の家で不思議なフロッピーディスクを何枚か見つける。(13_429)
・その(フロッピーディスクから出て来た)風景の中のものには触れることができる。(10_44)
・「海の中」や「タンポポの草原」や「宇宙」に行く。(10_44)
・男子が中学受験をする予定だと聞いた主人公が「やっぱり(その男子は)頭がいいんだ…」と思う。(10_44)
・無口なクラスメイトが、崖から落ちるか落とし穴にはまるかして叫ぶ。他の二人が「あいつの大声ってはじめて聞いた」と驚く。(10_44)
・喋れない子と電話するために、イエスなら1回、ノーなら2回、至急なら特定のリズムで受話器を叩くという風に決まりを作っていたが、主人公はいたずら電話と勘違いして切ってしまいそうになる。(13_429)
・クラスメイトの女の子が喋れなくなったのは、「祖父が死んだのは、病気で死にそうな祖父の前でお前が泣き叫んだからだ」と親戚に責められたから。(13_429)
・仲良くなる以前は主人公は喋れない女の子の事を邪険にしていた。「どこまでやったか教えてくれないから掃除が二度手間になった」「あの子のせいで発表会の出し物の幅が限られる」と悪口を言っていた。(13_429)
・主人公が、6年生を送る会の出し物に演劇を提案する。クラスメイトは「また喋れない子を苛めて…」という反応を取るが、主人公と仲良くなっていた女の子は進んでその案に賛成する。
出し物はグリム童話の「金のがちょう」になり、喋れない子はそれのお姫様を演じる事に。
本番のラストシーンで喋れない女の子が喋れるようになる。(13_429)

・すべて見尽くしたあと再び一番最初に体験したフロッピーディスクを開いてみようとしたら、ただの風景写真(それかデータは空っぽ)が入っているだけで、二度と立体風景は現れなかった。(10_44)
/風景は現れずただパソコンの画面に文章が表示されるだけだった。(13_429)

【似ているが違う本・調査済みの資料】なし
【未調査の資料】なし

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