武鹿悦子(ブシカエツコ)「りえの旅シリーズ」

213 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 00:48:38 ID:unXXxwza
【いつ読んだ】
 1990年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代
【あらすじ】
 女の子が不思議の世界にいくシリーズものでした。
 覚えているのは、雲の国、氷の国に行くというもの。
【覚えているエピソード】
 氷の国に行く話では、出だしが、手が冷凍庫の氷にくっついてしまって
 離れない、どうしよう…というところから始まっていて印象的でした。
 雲の国に行く話では、繭から出ないまま年老いた蛹というのが出てきて、
 今思うとなかなか心に痛いものがあります;
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、くるくるテンパの女の子が表紙だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 不思議の国のアリスを思わせるようなストーリーでした。
 ファンシーだけど、ちょっと独特の暗い印象も受けました。

ごく稀に、ふと心に浮かび上がって懐かしく感じてタイトルを思い出したくなります。
ただ検索できそうな個性的なキーワードがないので…。
よろしくお願いいたします。

215 名前:213[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 01:47:33 ID:unXXxwza
自己解決しました!
「りえの旅シリーズ」武鹿 悦子 でした。
探していたのは、「りえの氷の旅」「りえの雲の旅」…でした。
けっこうお年をめした方が書かれていたんですね。
めくるめく不思議世界って感じでおもしろかっです。

217 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/04(木) 20:05:53 ID:WBDu/qW1
>>213
見つかって良かったですね。
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/213-217

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&rft.title=%E3%82%8A%E3%81%88&rft.au=%E6%AD%A6%E9%B9%BF%E6%82%A6%E5%AD%90&search_mode=advanced&except_repository_nos[]=R100000038&except_repository_nos[]=R100000049&except_repository_nos[]=R100000073&sort=ua

りえの雲の旅 (てのり文庫 (338B018)) 新書 – 1988/9
武鹿 悦子 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4338079061/

りえの雲の旅 (創作こどもの文学 (5)) 単行本 – 1984/2
武鹿 悦子 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4338052058/

りえの野の旅 (創作こどもの文学 (14)) 単行本 – 1985/7/10
武鹿 悦子 (著)
http://amazon.jp/dp/4338052147

りえの砂の旅 (創作こどもの文学) 単行本 – 1986/8
武鹿 悦子 (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338052279
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小さな黒やぎの魔法でピラミッドにつれていかれたりえ。砂漠の少女マッヤを救うため、身がわりとなって砂の国へ旅立ちます。

りえの氷の旅 (創作こどもの文学) 単行本 – 1987/7
武鹿 悦子 (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/433805235X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ミッテル王の魔法で氷の国につれてこられたりえ。魔法をとくために、13の塔のそそりたつ氷の城、コールド・コールダー・コールデスト城をめざします。

りえの雲の旅 (てのり文庫 (338B018)) 新書 – 1988/9
武鹿 悦子 (著)
http://amazon.jp/dp/4338079061

りえの雲の旅 (創作こどもの文学 (5)) 単行本 – 1984/2
武鹿 悦子 (著)
http://amazon.jp/dp/4338052058

りえの森の旅 (新しいこどもの文学) 単行本 – 1990/7
武鹿 悦子 (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4338089040/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「おまえが、この先ずっとこの森で暮らして逃げようなんて考えを持たなければ、いつでもわたしの友だちだよ。」森にまよいこんだりえに、森の姫ヒカルがいいます。笑いキノコの宴、モミの木のおじいさん…りえのふしぎな森の旅がつづきます。小学校中級以上。

りえの星の旅 (新しいこどもの文学) 単行本 – 1991/12
武鹿 悦子 (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4338089083/
内容(「BOOK」データベースより)
「ピアニストになりたい」「絵かきになりたい」…。りえが勝手にかけた『願い』。りえの願いをかなえるため、星の芸術家たちは大忙し。でも、ほんとうのりえの願いとは…。小学校中級以上。

りえの海の旅 (新しいこどもの文学) 単行本 – 1993/10
武鹿 悦子 (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4338089121/
内容(「BOOK」データベースより)
「海のことを知りたいなら、うきわにつかまって浮かんでたってだめさ」といって、イルカはりえを海の中に案内します。美しい海の中で、りえが出会ったものは…。小学中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
りえが海で泳いでいると、イルカがやってきて「うみのことを知りたいなら、浮輪につかまってたんじゃだめさ」といって、りえを海の中につれていってくれた。ジュゴン、オニエビ、次々と海の生き物にりえは会っていく。

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