鈴木悦夫(スズキエツオ)「幸せな家族 そしてその頃はやった唄」(シアワセナカゾク)

623 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/17(土) 18:06:12 ID:oSXzggux
【いつ読んだ】 
 約16年前
【物語の舞台となってる国・時代】 
 現代日本
【あらすじ】 
 主人公少年のおじさんが作った歌になぞらえて、少年の家族や友達が次々と
殺されていく。警察もこの事件を追っていたが、犯人はわからない。
最後に殺されたのは、主人公少年が犯人だと知った姉。
主人公少年は自分の犯行をテープに吹き込み、自首する。

【覚えているエピソード】 
 お父さんは目玉をくりぬかれた
 お母さんは縄で絞殺された
 お兄さんは油がかかって死んだ
 お姉さんは焼き殺された
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
 文庫本

【その他覚えている何でも】 
 公立図書館にありました。内容はおぞましいですが児童書です。

625 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/07/18(日) 11:56:41 ID:SLd/XcLF
>>623
鈴木悦夫「幸せな家族 そしてその頃はやった唄」ですな

復刊リクエスト中http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=6881

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/623-625

幸せな家族―そしてその頃はやった唄 (Kノベルス) 新書 – 1989/12
鈴木 悦夫 (著), 高田 美苗 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403790330X
内容(「BOOK」データベースより)
有名なカメラマンが、密室のスタジオで死んでいた。次いで長男が、にぎやかなパーティーの準備の中で死んだ。事故か、殺人か。カメラマンの家に泊まりこんでいた撮影スタッフの一人が、容疑者としてあがってくる。が、ベテラン刑事には、もうひとつ納得できない。そして、夏、炎のようなカンナの花の下で、心を病んだ優しい母親が死んでいた。〈幸せな家族〉の謎の死は続く。長編ミステー小説。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002013839

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