モーリス・ルブラン「バルタザールのとっぴな生活」

67 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/03(土) 04:49:59 ID:1/xWtNbN
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
15年ほど前、小学校の図書館で

【あらすじ】
枯れた大学教授?的な男が主人公で本当の父親を探す?さらわれる?

【覚えているエピソード】
主人公に女の助手がいる、アバンチュールという言葉を使って助手の女のことを考える
主人公の胸にアルファベットで四文字ほどの刺青がある、だれか(主人公の父親?)がそれをなじる
インディアンか盗賊がでてきた

【物語の舞台となってる国・時代】
欧米

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

80 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/07(水) 18:00:27 ID:wp0fcrzb
>>67自己解決しました。
「バルタザールのとっぴな生活 」モーリス・ルブラン 著
怪盗ルパン全集の外伝でした

82 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/07(水) 22:19:34 ID:gRQv+l6Q
>>80の書いてくれた答で自分も読んだことあったの思い出した、
ありがとー。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/67-82

バルタザールのとっぴな生活 (アルセーヌ・ルパン全集 (別巻 2)) 単行本 – 1987/3
モーリス・ルブラン (著), 竹西 英夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4038152707
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
青年孤児バルタザールは日常を逸脱した冒険を否定し、節度ある平凡な生活の中に幸福があると説く。しかし、美しく誇り高いヨランド嬢を得るため、自分の出自を探る過程でつぎつぎと冒険(アバンチュール)の渦の中に投げこまれる。女占い師の予言《父親には頭がない》とは何か?バルタザールの世にも〈とっぴ〉な冒険ばなし。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I004994033-00

あまんきみこ「もうひとつの空」(モウヒトツノソラ)

59 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/25(日) 04:35:33 ID:VEb7IAjT
【いつ読んだ】
5~8年程前です。
学校の図書室で読んだ為、その時点で
すこし年季の入った本だったような気がします。

【覚えているエピソード】
・主人公は小学生の男の子
・家の中に絵が掛けてあり、森の中の湖とそのほとりの白い家が描かれている
・その絵に吸い込まれる?
・赤い花さいた 何本さいた
ひとつ ふたつ みっつ よっつ いつつさいた
(二番はさいた→摘んだ)という歌が作中に出てくる
・上記の歌の赤い花は実は青い花だった

【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。
曖昧ですが、絵の中の世界へ行ったお話だった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーです

【その他覚えている何でも】

・林道(森?)の道の両端を赤い花(青い花?)
が連なって照らしている差し絵
・湖が光る
・主人公に妹がいた気がします

大変曖昧な内容ですが、宜しくお願い致します。

60 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/25(日) 20:06:40 ID:01/vZQKm
>59
前すれ973と同じ本?
ttp://p2.chbox.jp/read.php?host=book4.2ch.net&bbs=juvenile&key=1151942939&ls=973-
解決していたと思っていたけど、今見ると解決編が出てこない。。。

61 名前:60[sage] 投稿日:2007/02/25(日) 20:09:47 ID:01/vZQKm
解答ありました。
このスレ32あたり。

62 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/26(月) 00:58:49 ID:PfRCiXGM
>>60-61

たしかその本だったと思います、早速本日図書館で確認してきます。
本当にありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/59-62

もうひとつの空 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1983/11/30
あまん きみこ (著), 金井塚 道栄 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834009556

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001649461-00
要約・抄録 ジンとサキコの二人は、おじいさんが描いたという油絵の中に、青い洋服を着た女の子が増えているのに気付く。現実と夢がおりなす子どもの物語。 (日本図書館協会)

あまんきみこ「もうひとつの空」(モウヒトツノソラ)

973 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/01(木) 00:21:44 ID:7i4xlWlJ
[いつ読んだ]1990年代後半
[あらすじ]兄妹がおじいさんの描いた絵の中に入り込んでしまって、
そこにいっぱい子供達がいる。(池に落ちて死んだ親戚の女の子も)
死んだおばあさんにあって、最後は未完成だったおじいさんの絵が完成
する・・・という感じです
[エピソード]兄妹のお母さんが、「寝てるときにまぶたが動くのが怖い」
みたいなことを言っていたと思います。あと、最後の方で子供達が
「そのときはいま」(?)と口々に言っていたような。
[舞台]現代日本
[本の姿]ハードカバー
挿し絵は色鉛筆系のやわらかい絵でした

タイトルに「花」が入ってたと思います。
分かる方お願いします!!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/973

29 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/11(日) 18:54:43 ID:8NbFhrK/
【いつ読んだ】6,7年前。
【あらすじ】兄妹がおじいさんの描いた絵の中に入り込む。その世界には死んだ
親戚の女の子やおばあさんもいる。最後におじいさんの未完成の絵が完成する。
という感じだったと思います
【覚えているエピソード】妹の名前はサキコ。子供がいっぱい歌ったり遊んだりしている。
おじいさんの家に木馬がある。兄妹のお母さんが、「寝ているときにまぶたが動くのが
怖い」と言っていた。
【物語の舞台となってる国・時代】昭和か平成の日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで、
挿し絵は色鉛筆風の優しい感じ。
【その他覚えている何でも】タイトルに「花」が付いていた気がするけどわかりません・・・
たぶん小学校高学年ぐらい向けです。

前スレから引き続きです。お願いします!

32 名前:ですな[] 投稿日:2007/02/12(月) 00:29:55 ID:rhe2AoAG [1/2]
おお今国際子供図書館であらすじに「サキコ」で検索したら出ました

もうひとつの空 / あまんきみこ∥作 ; 金井塚道栄∥画
東京 : 福音館書店, 1983.11
あらすじ・解題: ジンとサキコの二人は、おじいさんが描いたという油絵の中に、青い洋服を着た女の子が増えているのに気付く。現実と夢がおりなす子どもの物語。

うれしいのでage

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/29-32

もうひとつの空 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1983/11/30
あまん きみこ (著), 金井塚 道栄 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834009556
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001649461
あらすじ ジンとサキコの二人は、おじいさんが描いたという油絵の中に、青い洋服を着た女の子が増えているのに気付く。現実と夢がおりなす子どもの物語。 (日本図書館協会)

ヤン・ブジェフバ「そばかす先生のふしぎな学校」(ソバカスセンセイノフシギナガッコウ)

56 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/22(木) 10:56:22 ID:SCvKISpY
【いつ読んだ】
15年ほど前に、小学校の図書室で読みました。

【あらすじ】主人公が、不思議な学校(恐らく異世界)に行き、そこで生活する話でした。

【覚えているエピソード】
先生が、生徒の枕元に何かをつけていて、朝になると生徒の夢を集める…
その夢を、工場(?)に持っていくと、色ガラスだったかお菓子だったかになる

【物語の舞台となってる国・時代】
主人公が元々いたのは現代、魔法の学校は別の世界?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います。

【その他覚えている何でも】
最後に、魔法の学校(世界?)がどんどん縮んでいくことに気付いた主人公は、ある扉を通ったような…
そして元の世界に戻ってくると、魔法の学校の先生がいて、鳥か老紳士に変わったような…

とても曖昧な記憶ですが、心当たりのある方、どうぞお願いします。

57 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/22(木) 15:44:38 ID:T5+n9GHO
>>56
そばかす先生のふしぎな学校
で検索して違ってたらごめん

58 名前:56[sage] 投稿日:2007/02/23(金) 10:11:45 ID:NyjnPN2M
>>57
早速検索してみました。
おそらくこれのような気がします。
いまから買いに走ります。
ありがとうございました!

長年の疑問が解けて嬉しいです。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/56-58

そばかす先生のふしぎな学校 単行本 – 2005/11
ヤン ブジェフバ (著), ヤン・マルチン シャンツェル (イラスト), Jan Brzechwa (原著), J.M. Szancer (原著), 内田 莉莎子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4052024362

http://id.ndl.go.jp/bib/000000801449

松谷みよ子(マツタニミヨコ)「花びら」

47 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/16(金) 17:48:45 ID:e8R79/zn
【いつ読んだ】
20年以上は昔

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
・主人公は「冬子」という少女。
・冬子は幼馴染?の男の子に
『「冬子」なんて暗い(とはズバリ言ってないと思うけど、マイナスイメージな
意味のことを言っていた)名前はよくない。太陽が燦々の「燦子」ちゃんにしよう』
と、新しい名前(呼び名)をつけてもらった。
・その男の子は徴兵されたか空襲で死んだか…? 彼女を「サンコちゃん」と
呼んでくれるのは彼だけだったので、主人公はまた「冬子」に戻ってしまった。
・満員電車に乗っていた冬子は、同乗していた女の背負う赤ん坊の泣き声にイラつく。
途中で静かになったのでホッとしたが、電車を下りてからホームで女が
『子どもが息をしていない』と騒いでいるのを見て、自分も赤ちゃんを押しつぶした
ひとりなんだ、自分が殺してしまったんだ、と思う。
・その罪の意識?が離れず、自分やほかの人間の顔が醜い獣に見えるようになり、
病気かと思って医者に行く。
・医者に話すと、『私もそういうことがあります』と言われ、薬を処方されるが、
帰り道に開けてみると、薬は粉砂糖をまぶした飴だった。
・『むきむきするものちょうだいよう』と母親にねだる子どもとすれ違い、
不思議に思っていると『キャラメルのことなんです』と母親に説明された。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本
戦時中or戦後すぐ?あたり

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーの新書サイズで、カバーの背が本にくっついてるような装丁
オレンジの水玉が散らしてあったような…

【その他覚えている何でも】
このお話だけではなく、何本もの短編中編が収録されていたと思います。
作者が同一なのか作品ごとに違うのかはわかりませんが、もしかしたら
上記のエピソードはいくつかの作品が混ざってしまってるかもしれません。
先日、台所に立ってかつらむきをしていたら突然『むきむきするもの~』の
セリフを思い出し、それにつられて出てきたのがサンコちゃんのエピソードです。
関連があるのかどうかわかりませんが、よろしくお願いします。

48 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/16(金) 20:22:20 ID:z2eI9yIG
>>47
それは今ちょっと題名を思い出せませんが、
松谷みよ子さんの初期の作品だと思います。
たしか「貝になった子ども」という文庫本で読んだような記憶が。

50 名前:48[] 投稿日:2007/02/16(金) 20:52:32 ID:ppzq7CLc
>>47
確認してきました。松谷みよ子さんの「花びら」という短編です。
私は角川文庫の「貝になった子ども」で読みましたが、
47さんのご記憶の水玉のデザインは偕成社文庫ではないかと思います。

53 名前:47[sage] 投稿日:2007/02/17(土) 09:44:41 ID:2H5qni4A
>>48>>50さん
素早い回答ありがとうございました。
「花びら」! 思いもよらないタイトルだ…花の描写なんかあったかなぁ…??
松谷みよ子さんと聞いて思い出したのが、確か「茂吉のねこ」という本を
持っていたなぁ…ということです。言われてみると、偕成社文庫だったやも。
それに収録されていた1編だったんでしょうね。
実家を探すか、図書館・本屋に行ってみます。
あーすっとした。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/47-53

おおかみのまゆ毛 (子ども図書館) 単行本 – 1971/6/30
松谷 みよ子 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/447717408X

黒い蝶・花びら (1978年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1978/8
松谷 みよ子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8MLRS

黒い蝶・花びら (講談社文庫 ま 2-4) 文庫 – 1978/8
松谷 みよ子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061380575

貝になった子ども (理論社名作の愛蔵版) 単行本 – 1984/9
松谷 みよ子 (著), 金井塚 道栄 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652001681

貝になった子ども ほか (松谷みよ子全集) 単行本 – 1971/10/6
松谷 みよ子 (著), 三好 碩也 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061228013

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-25879?func=find-a&find_code=WTYP&request=&request_op=AND&find_code=WRD&request=%E8%8A%B1%E3%81%B3%E3%82%89&request_op=AND&find_code=WTI&request=&request_op=AND&find_code=WAU&request=%E6%9D%BE%E8%B0%B7%E3%81%BF%E3%82%88%E5%AD%90&request_op=AND&find_code=WPU&request=&request_op=AND&find_code=CALL&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&chk_bigram=on&adjacent=N&chk_all=on&chk_fmt_BK=on&chk_fmt_SE=on&chk_fmt_WZ=on&chk_fmt_EL=on&chk_fmt_WK=on&chk_fmt_HA=on&chk_fmt_MP=on&chk_fmt_MI=on&chk_fmt_AC=on&chk_fmt_ZK=on&chk_fmt_KT=on&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&filter_code_2=WYR&filter_request_2=&filter_code_3=WYR&filter_request_3=&filter_code_1=WLNT&filter_request_1=&x=0&y=0

鈴木悦夫(スズキエツオ)「魔の星をつかむ少年」(マノホシヲツカムショウネン)

44 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 02:36:25 ID:WKIP2KyX
【いつ読んだ】18年前くらい。

【あらすじ】
・小学生がある日超能力に目覚める。
・実は地球には悪い宇宙人が密かに侵略にきていた。
・担任の先生も同じ超能力者で、主人公の力を特訓してくれる。
(もしかしたら先生にスカウトされて超能力に目覚める、という流れだったかもしれません)
・強大な力を得た主人公は最後、宇宙船に乗り込んで敵をやっつける。
(確かクラスメイトたちが応援にきてくれていたような…)

【覚えているエピソード】
・担任の先生がとかく美人で有名。「ある美人女優が街で先生を見かけたとき、
(その先生があまりに美しいために)自分の美しさに自信をなくした」という噂が立つほど。
・クラスの可愛い女の子が倒れて、病院か保健室に運ばれる。
主人公が心配してお見舞いに行ったら寝巻き姿でドキドキしてしまった。
・美人先生の知り合いで超能力者がもう一人いたような…。

【物語の舞台となってる国・時代】 現代の小学校。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵が割と可愛い絵だった気がします。

人生で初めて、感動で体が震えた本です。
どなたかお心当たりのある方、よろしくお願い致します。

51 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 21:34:18 ID:4XXfUINq
>44
「魔の星をつかむ少年」でなかったかな?
ttp://www.ne.jp/asahi/prophet/sugii-azuma/novel/manohosi.html
こことか、他にも検索してみてください。

52 名前:44[sage] 投稿日:2007/02/17(土) 00:08:50 ID:zpbwcW2e
>>51
まさしくその本です!ありがとうございました。
絶版なので明日にでも図書館で借りてこようと思います。
何年も探していたので本当に嬉しいです。

・・・しかし
今読むととんでもない話ですねw

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/44-52

魔の星をつかむ少年 (学研の新・創作シリーズ)
鈴木 悦夫 (著), 伊藤 良子
http://www.amazon.co.jp/dp/4051021173
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
いま、地球は、異星人たちによっておそわれようとしていた。―超能力をもつ星界小学校5年生の火ノ瀬流は,おなじ超能力者の怪呑和尚や,担任の月路映子先生といっしょに,地球をすくうためのたたかいに加わった。流の前に見えかくれするなぞの美少女は,敵か見方か? 遊天山のお花畑を舞台に超能力者たちと異星人たちとの手にあせをにぎるたたかいが始まる。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001847868

佐藤さとる(サトウサトル)「ぼくのつくえはぼくのくに」

40 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/15(木) 11:52:26 ID:4ctRBEco
【いつ読んだ】20年ほど前
【あらすじ】 男の子が道で拾った綺麗な羽根で机をなでると
体が小さくなって、動き出した鉛筆たちと机を探検する。
【物語の舞台となってる国・時代】
確か当時の日本だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
5冊くらいセットで、箱に入っていた本の中のひとつでした。
他の本の内容は覚えていません。
ソフトカバーでした。

おぼろげな記憶しかないのですが、よろしくお願いします。

41 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/15(木) 12:48:56 ID:C+e4d/Or
>>40
佐藤さとる 「ぼくのつくえはぼくのくに」
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9834157797

現在絶版のようです(ユーズドならあるかも)

42 名前:40[sage] 投稿日:2007/02/15(木) 16:23:29 ID:4ctRBEco
>>41
うわーこれです!そうそうこの絵でした。
ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/40-42

ぼくのつくえはぼくのくに (新しい日本の幼年童話 3) ハードカバー – 1971/9/20
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051046109

佐藤さとるファンタジー童話集〈6〉ぼくの机はぼくの国 (講談社文庫) 文庫 – 1989/10
佐藤 さとる (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061845756

コロボックルのトコちゃん・ぼくのつくえはぼくのくに ほか四編 (佐藤さとる全集) 単行本 – 1972/11/27
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061251333

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795914

蜂屋誠一(ハチヤセイイチ)「スターライト・キッズ」

18 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/09(金) 09:18:48 ID:bsBhiKyX
本を探しています。
随分と昔に読んだ本なので、出版社も作者名も作品タイトルすら思い出せない始末です。
でもどうしてももう一度読みたいのです。
知ってる方、情報お願いします。

>児童書。多分SFストーリーに該当する
>メインキャラクターの名前が「桃太郎」とか「力太郎」とか
そんなん。主人公は桃太郎。
>”ふたば”という名前で、記憶喪失の女の子が出てくる。
>最後の方で一寸法師とかぐや姫がなんだかカップリングる。
>アニメ系の挿絵
>作品タイトルは確か「○○ウォーズ」だったような気がする。
ウォーズがついていたような…ついてなかったような。

19 名前:18[] 投稿日:2007/02/09(金) 09:30:40 ID:bsBhiKyX
すみません、書き直します。
【いつ読んだ】
82年生まれなのですが…
確か小学校高学年くらいの頃だったかと。
とすると94年頃。
【あらすじ】
主人公の少年”桃太郎”が様々な登場人物を仲間にしながら
”鬼退治”に行く。最初のほうに記憶喪失の少女”ふたば”、
怪力自慢の”力太郎”などが仲間になる。クライマックスはSF風。
【覚えているエピソード】
ふたばの記憶が戻った時点で確か”桃太郎”の敵になる。
【物語の舞台となってる国・時代】
和風ファンタジーな世界。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー。単行本。表紙絵、挿絵、ともにアニメ(漫画)風。
【その他覚えている何でも】
作品タイトルに”ウォーズ”がついていたような…。
「○○ウォーズ」

20 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/09(金) 10:31:55 ID:8KH+5KkH
>18
蜂屋誠一の「タイム・ウォーズ」かなあ?

22 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/09(金) 18:59:00 ID:lTznoszZ
(略)

>>20ってスターライトキッズでは?

21 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/09(金) 18:37:06 ID:aimCM5Ed
(略)

>>18
20さんも指摘している蜂屋誠一の、「スターライト・キッズ」だと思います。

23 名前:18[] 投稿日:2007/02/09(金) 21:59:58 ID:AxWCOOsX
探していた本は蜂屋誠一(著) 「スターライト・キッズ」偕成社 \1’223-
だと判明しました。レス頂きましてありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/18-23

スターライト・キッズ (偕成社の創作) 単行本 – 1990/3
蜂屋 誠一 (著), 渡辺 けいこ (イラスト), 渡辺 ひろし
http://www.amazon.co.jp/dp/403635440X

http://id.ndl.go.jp/bib/000002026788
あらすじ 平和をおびやかす鬼が大地におりたち,人々の悲鳴がこだました時…。民話世界を舞台にした,ネオ・ヒロイックファンタジー第2弾!! (日本児童図書出版協会)